光治療による永久脱毛の仕組みについて

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人体の表面に生えている毛というものは、
毛乳頭と毛隆起周囲の細胞によって作られ、
毛に含まれるメラニン色素を作る細胞もこの周囲に存在します。

光治療では、光を照射し、
そのエネルギーが毛に含まれるメラニン色素に吸収されることによって、
毛乳頭と毛隆起周囲の細胞を破壊し、
永久脱毛を可能としています。

ところで、
人体の毛には生え変わりのサイクルがあり、
これを毛周期と呼びます。

毛周期は、
毛が生え始める成長初期、
最も毛が伸びる成長期、
成長を止める退行期、
毛のなくなる休止期からなります。

体毛の箇所や個人差で違いますが、
およそ3ヶ月から半年で体毛は生え変わります。

そして、毛周期の中でも光治療の効果があるのは成長期と呼ばれる時期です。

この時期はメラニン色素が最も豊富であるため、
光治療の光はこの時期の毛に反応します。

一方、成長初期や退行期、休止期は毛がなかったり色が薄いために光は反応しません。

即ち、1回の施術では永久脱毛を行うことは出来ません。

4週間ごとに、複数回の施術を行うことが必要です。

多くの場合、施術回数が進むに連れて毛が再生する速度が遅くなり、
毛の直径も細く、色も薄くなってきます。

脱毛した部位の毛穴も知人で目立たなくなり、
皮膚の表面がつるつるしてきます。